憑いてる彼女はオカルト女子 〜俺しか見えてないのかよっ〜
幽霊が見える――それが、岡玲人(オカレイト)の誰にも話したくない秘密だった。
そんな玲人が放課後の旧校舎で出会ったのは、明るく人懐っこい夜乃茉莉花(ヨルノマリカ)。
「岡くんだよね?じゃあ、オカリンでいいかな?」
いきなりあだ名を付けられ、距離を縮めてくる茉莉花。
玲人はそんな彼女の背後に大量の霊が見えてしまった。
その数、なんと――37体。
霊が憑いていることを伝えると、彼女は目を輝かせる。
「ちゃんと視える人に会えて、すっごく感激!だから……嫌じゃなかったら、私と……」
こうして始まる、霊が見える少年と、霊が見えないオカルト少女の奇妙な関係。
待ち受ける怪異と、二人の関係の行方は――?
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